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ブライダルインナーの重要事項

格下クンは基本的に女性に対して従属的ですので、女性のほうは、ややすると彼に対してわがままになり、傍若無人な態度を取ってしまいがちかもしれません。けれども、そういう関係だからこそ、相手には気を遣ってあげるのが、格上女の品格というものでしょう。
特に気を遣うのは、お金の問題です。女性のほうがお金持ちで、彼との間にかなりの年齢差や格差がある場合は、女性側がお金を負担するという行為が割と自然にできるかもしれませんが、年齢がそう変わらず、彼のほうが格下でも従属的な性格ではない場合は、彼が男としてのプライドを捨てきれないというケースもあり、女性から「私が払ってあげている」という態度を露骨に見せられると、ひどく傷つきます。
または、自分のほうがお金を負担してあげてはいるものの、当たり前のような顔で常に期待されるのは嫌だ、と感じる女性もいるでしょう。お金にまつわるその辺の微妙な関係は、格下婚を成功させられるか否かの重要なファクターになるようです。
格下婚を実現した女性たちを取材してみてわかったのは、いざ結婚というときには自分からプロポーズする女性が多いということです。格下婚カップルの5割以上は、自分から結婚を切り出したケース。
相手が格下クンなのですから、当然といえば当然のことでしょう。このように格上の女には、守るべき品格というものがいくつかあるように思われます。
自分が格上だからこそ彼をある程度は立ててあげるのも、その一つでしょう。格下男性との恋愛初心者にとってはわかりにくい部分で、格下クンが自分に興味を持ってくれたのだから、自分は格上女としてそれらしい振る舞いをしなければ、彼も期待しているはずと考え、つい必要以上にお姉さん風を吹かせてしまうことがよくあります。
けれども、相手には麓陶しいと受け取られ、うまくいかなくなってしまうわけです。格上だからこそ、相手を尊重することも必要。
彼が自分に対して尽くしてくれるといっても、あなたの態度一つで彼が気持ちよくやってくれるのかどうかが変わります。二人の関係作りがうまくいくかどうかにも関わってくるわけです。
それでは、彼女たちはどんなふうに切り出しているのか。ある女性の例を紹介しましょう。サービス関連会社に勤めるTさん(30歳)は、同い年の彼と結婚を前提として現在同居中。

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